名古屋とつながる。名古屋でつながる。
NAGOYA CONNÉCT #36
- 主催
- 名古屋市
- 共催
- なごのキャンパス
11/12(土) 10:30-15:00
NAGOYA CONNÉCTは毎月第2金曜日17時30分-21時、第4金曜日16時30分-21時に開催される「名古屋とつながる。名古屋でつながる。」コミュニティ・イベントです。多様なイノベーター達による講演やイノベーションを加速させるワークショップ等を通じて参加者は学びを得ながら、そこで得た共体験を梃子にネットワークを拡げることが出来ます。良きイノベーションの輪を広げ、共に新しい挑戦をしましょう。
各セッションの詳細は下部へスクロールしてご覧ください。
主催:名古屋市 共催:なごのキャンパス 運営:Venture Café Tokyo
このイベントは無料開催です。
Participation is free.
11月11日(金)も開催しております。詳細はこちらをご覧ください。
なごのキャンパスでの開催となります。お間違いないようにお越しください。
また、開催が土曜日の10:30 – 15:00となります。ご注意ください。
※本イベントは新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して開催致しますが、愛知県名古屋市の感染状況によっては全てオンラインのSessionとなる可能性がございます。予めご理解・ご了承の程よろしくお願い致します。
当日のプログラム | Sessions
10:30 – 11:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
NAGOYA CONNÉCTの楽しみ方/ How to enjoy NAGOYA CONNÉCT
Venture Café Tokyoの世界観やNAGOYA CONNÉCTについてのご説明を致します。
また、名古屋のスタートアップ・エコシステムに関する情報もお届致しますので、
初めてNAGOYA CONNÉCTにご参加される方は、是非ご覧下さい。
11:00 – 12:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
社会課題解決を目指すSXの最前線
近年、COVID-19を含むさまざまな環境変化、顧客嗜好の変遷による購買行動の変化、世界的な流れとなっているSDGsや脱炭素など、多くの企業は変化に適応し、持続可能な事業の展開を行う意識が高まっております。このような動きは「サステナビリティ・トランスフォーメーション(=SX)」と呼ばれ、不確実性が高まる環境下で、企業が『持続可能性』を重視し、企業の稼ぐ力とESG(環境・社会・ガバナンス)の両立を図り、経営の在り方や投資家との対話の在り方を変革するための戦略指針」を意味します。本セッションでは、SXの最新事例と共に、社会課題解決に向けたZ世代の起業家をお招きし、現状の課題や展望についてお話し頂きます。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
松永 エリック・匡史 氏(Eric-Masanobu MATSUNAGA)
= 青山学院大学 地球社会共生学部 教授 l 事業構想大学院大学 特任教授 l アバナード(株) デジタル最高顧問 l 経営コンサルタント l 音楽家
青山学院大学大学院修了。バークリー音楽院出身のアーティストとしての感性を生かしアクセンチュアなどの外資系のコンサルティング企業で活躍した後、デロイトトーマツ コンサルティング メディアセクターAPAC統括パートナー、PwCコンサルティング デジタルサービス日本統括パートナーとして、デジタル事業を立ち上げた。2018年よりONE NATION Digital & Mediaを立ち上げ、大手企業を中心にデジタル変革(DX)のコンサルを行う。2019年、青山学院大学 地球社会共生学部 (国際ビジネス・国際経営学) 教授に就任、アーティスト思考を提唱。学生と社会人の共感と創造の場「エリックゼミ」において社会課題の解決に挑む。事業構想大学院大学 特任教授。
村松 美穂 氏(Miho MURAMATSU)
= 株式会社エドギフト 代表取締役
名古屋大学大学院在学中に株式会社エドギフトを設立。小さい頃からものづくりが大好きで大学ではロケット開発に従事。自身のものづくりの経験から、「子どもたちに試行錯誤に夢中になって欲しい!」という想いで組み立ておもちゃ「テグミー」の開発販売を行っている。これまで東急ハンズや松坂屋での販売や、小学館集英社プロダクションとの協業実績を持つ。
越川 光 氏(Hikaru KOSHIKAWA)
= 株式会社エドギフト代表取締役|名古屋大学大学院経済学研究科1年
学部4年で株式会社エドギフトを設立。世の中をワクワクさせる「創る人を育む」をミッションに創造組み立ておもちゃ「テグミー」を開発・販売、教育イベントの企画・運営を行っている。2020年4月名古屋大学3年次編入学。2021年8月株式会社エドギフト設立 代表取締役就任。
12:00 – 13:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
なごのキャンパスツアー
13:00 – 14:30 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
親子ではじめるアントレプレナーシップ
スタートアップ創出元年と位置付けられた2022年。多くの起業家を輩出するために、アントレプレナーシップ/起業家精神というキーワードが多く飛び交うようになりました。本セッションでは、アントレプレナーはどのような環境で育ち、そしてその子供達には何を教えてきたのか。また、子供達から見た親はどのように映っているのか。起業家の親としての顔にも注目のセッションとなります。是非ご参加ください。
【登壇者(Presenters) ※順不同】
奥田 浩美 氏 (Hiromi OKUDA)
= 株式会社ウィズグループ 代表取締役
ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学) 大学院社会福祉課程修了。1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。2001年に株式会社ウィズグループを設立。2013年には過疎地に株式会社たからのやまを創業し、地域の社会課題に対しITで何が出来るかを検証する事業を開始。委員:環境省「環境スタートアップ大賞」審査委員長、経産省「未踏IT人材発掘・育成事業」審査委員、厚労省「医療系ベンチャー振興推進会議」委員等 、 著書:ワクワクすることだけ、やればいい!(PHP出版)ほか
茂森 仙直 氏(Sennao SHIGEMORI)
= 株式会社アクアリング代表取締役社長
滋賀県出身・名古屋市在住。2000年よりデジタルを中心としたコミュニケーションデザイン戦略立案業務に従事。WeBBY賞、good design賞、文化庁メディア芸術祭、Web Grand Prix、DIGITALSIGNAGEAWARD等受賞。2019年代表取締役社長就任。地元滋賀長浜と現在居住の名古屋の発展を目的に街づくり活動にも尽力。現在は、名古屋市のものづくり産業育成事業のコーチ。2014年より滋賀県・中部を中心にStartup Weekend でコーチ・審査員を務める。
松田 千恵子 氏(Chieko MATSUDA)
= Gftd Works株式会社 代表取締役CEO
2000年 株式会社NTTドコモ入社。法人営業部、総務の経験を経て、2006年NGO Full-Life-Supporを設立。国内外の当事者活動を通じて「障害があるからできることがある。仲間や社会に伝えていこう」という想いから2011年にインドネシアへ移住。バリ島、ジャカルタを中心に障害者の就労支援を行う。2013年JETROジャカルタ現地コーディネーターとして、日系企業のインドネシア進出支援を行う。3年ほどインドネシアにて事業展開を行った後、2019年よりGftdWorks株式会社に参画。全国6カ所の発達障害特化型のIT系福祉事業所の経営を行う。
佐野 流成 氏(Ryusei SANO)
= 武蔵野大学アントレプレナーシップ2期生|3Dプリンター事業Uniown立ち上げ|大学内でゲリラコンビニを作成
2003年生まれ横浜市在住。会社経営をする両親の元で生まれ育ち、障がい者就労支援をメインにインターンやボランティア活動を行った後、人々のwell-beingに着目。人々の幸せについて探求活動を始め、現在はオーダーメイド商品に特化した3Dプリンター事業Uniownの設立準備を行う。大学では武蔵野大学の新設学部アントレプレナーシップ学科で起業のマインドやスキルを学習し、今後の展望に向けて進めている。
【モデレータ-(Moderator)】
佐藤 真希子 氏(Makiko SATO)
= 株式会社iSGSインベストメントワークス 取締役 代表パートナー
2000年 株式会社サイバーエージェント入社。インターネット広告事業の営業・マネージメント、子会社の新規事業の立ち上げを経て、2006年より株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(現:株式会社サイバーエージェント・キャピタル)へ出向。国内のシードステージのベンチャー投資に9年間従事。2016年6月に独立系のベンチャーキャピタルである株式会社iSGSインベストメントワークスを国内初の女性代表パートナーとして立ち上げ、88社への投資を実行している。IPO実績はインパクトホールディングスやビザスク、エクサウィザーズなど。トーヨーカネツ株式会社社外取締役、経済産業省J-Startup推薦委員、東京都データ活用推進委員。
14:30 – 15:00 | HYBRID(現地参加 & オンライン視聴)
全てのイノベーターに捧ぐ!チームワークの発揮の仕方
他者を巻き込み、より良い成果を生み出すチームをつくる:スタートアップに限らずあらゆるシーンでその重要性が語られる一方で、実行に難しさを感じるテーマでもあります。本セッションでは、アントレプレナーシップでも重要な要素である「巻き込み」という点に絞って、皆さんとそのポイントについて深掘ります。ぜひ、ご参加ください!
【登壇者(Presenters) ※順不同】
小村 隆祐 氏(Ryusuke KOMURA)
= Venture Café Tokyo Program Director
同志社大学経済学部卒業、Babson College F. W. Olin Graduate School of Business(MBA)。大学卒業後はメーカー系IT企業にて主にマスコミ業界におけるアカウント営業業務や映像伝送に関わるクラウド サービスの立ち上げプロジェクト等に従事。MBA留学を経た後、株式会社グロービスにて人材育成・ 組織開発コンサルティング部門に参画。大企業の次世代経営者育成やスタートアップの組織開発等を手掛けつつ、起業分野のコンテンツ・教材開発も行う。その後、現職。ボストンに拠点を置くNPO 「Binnovative」立ち上げメンバー。
[Networking Room on yoake | 10:30 – 15:00 Open Networking]
Conversation Table
Conversation Tableとは:
起業や新規プロジェクト、イベントなど挑戦的な試みを力強く推進していくには、アイデアをぶつけフィードバックを得るといったコミュニティやマーケットとの会話のプロセスが欠かせません。 Conversation Tableはそのようなニーズを踏まえた上で、チャレンジャーをサポートするための取り組みです。ネットワーキングスペースでみなさんのアイデア/ 製品/ イベントなどを展示するための機会です。
[Office Hours]
起業家やイノベーターが何かを成し遂げるには、アイディアに対するフィードバックや税務・法務に関する情報提供など人的な支援が不可欠です。Office Hoursとは、そういった人的支援(メンタリング)を先輩起業家、アクセラレーター、投資家、弁護士、会計士等、各領域のプロフェッショナルから得ていただけるセッション(30分/スロット)です。(無料。下記のURLより予約を行ってください。)
“Office” Hours are free sessions of 30min for aspiring and existing entrepreneurs to receive advice from experienced business professionals, entrepreneurs and investors. [RSVP needed: Please click the URL below]
Office Hours申し込みはこちらから/ Apply for Office Hours from here:
http://venturecafetokyo.org/nagoya-connect/#3
公式アプリ「FANTS」について
FANTSは、LEARN、CONNECT、SHAREがオンライン上でもできる、NAGOYA CONNÉCT専用の公式アプリです。NAGOYA CONNÉCTに集った多様なイノベーターたちとのつながりを日常でも感じながら、新しい価値や情報のシェア、学びの獲得ができるコミュニティです。イベントでの繋がりや学びをより深めるものにできるよう、オンライン上でも共にイノベーションの輪を拡げましょう。登録はこちらから。
NAGOYA CONNÉCTについて
NAGOYA CONNÉCTは毎月第2・第4金曜日16:30-21:00に名古屋市主催で開催されるVenture Café Tokyoのプログラムです。多様なイノベーター達による講演やイノベーションを加速させるワークショップ等を通じて参加者は学びを得ながら、そこで得た共体験を梃子にネットワークを拡げることが出来ます。良きイノベーションの輪を拡げることを通じて、共に世界を変えましょう。
https://youtu.be/oDQBNZjZPtk
- 開催日
- 11/12(土)
- 日時
- 10:30-15:00
- 定員
- 会場:120名 / オンライン:100名
- 開催場所
- HOMEROOM
- 参加費
- 無料